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15 标准日本语(中)第十五课

?第十五課
会話
15同級生
在东京逗留的王风与大学时代的好友在日本料理店聚会
(王风一进入店内,金子就举手示意)
金子:王さん!こっち、こっち!
王:やあ、久(ひさ)しぶり。金子君(かねこくん)も高橋(たかはし)さんも、元気(げんき)だった?
高橋:ええ、王君(おうくん)も元気(げんき)そうね。学生(がくせい)のころと、ちっとも変(か)わってないわね。
金子:それはそうと、今回(こんかい)は仕事(しごと)で日本(にほん)に来たんでしょ。外国取材(がいこくしゅざい)なんて、すごいね。何(なん)の広告(こうこく)を作(つく)っているの?
高橋:ねえ、話(はなし)は後(あと)にして、早(はや)く料理(りょうり)を頼(たの)みましょうよ。
(金子和高桥一边看菜单一边问店员)
金子:そうだなあ。何にしようかな。
高橋:すみません、何かおすすめはありますか。
店員:この季節(きせつ)でしたら、「水炊(みずた)き」などいかがでしょう。
王:「水炊き」?
店員:はい。とり肉(にく)と野菜(やさい)の鍋(なべ)です。温(あたた)まりますよ。
金子:よし、じゃあ、「水炊(みずた)き」を3人前(にんまえ)。あとは、お刺(さ)し身(み)の盛(さか)り合(あ)わせと、タコの唐揚(からあ)げ、それに豆腐(とうふ)と大根(だいこん)のサラダ(さらだ)もお願(ねが)いします。
店員:かしこまりました。飲(の)み物(もの)は、どうなさいますか。
王:日本酒(にほんしゅ)のカクテル!?
金子:ああ。それなら、今(いま)、けっこう人気(にんき)があるよ。和食(わしょく)だけじゃなくて。中華料理(ちゅうかりょうり)やフランス(ふらんす)料理(りょうり)にも合(あ)う。そうだ、日本酒(にほんしゅ)のカクテル(かくてる)にしようか。
高橋:いいね。そうしよう、そうしよう。

課文(かぶん)
日本(にほん)レストラン事情(じじょう)
日本にはいろいろなレストランがあり、日本料理(にほんりょうり)、中華料理(ちゅうかりょうり)、フランス料理、イタリア料理など、世界中(せかいじゅう)の料理(りょうり)を楽(たの)しむことができる。
料理(りょうり)の種類(しゅるい)によって、さまざまな専門店(せんもんてん)がある。ラーメン、ハンバーガー、ステーキ、バスタなど、実(じつ)に多様(たよう)だある。日本料理(にほんりょうり)の専門店(せんもんてん)も多(おお)い。「うどん」「そば」「天(てん)ぷら」「寿司(すし)」「すき焼(や)き」など、これもまた多様(たよう)である。
日本では、レストランへ行(い)って席(せき)に着(つ)くと

、たいてい「おしばり」が出(で)てくる。また、注文(ちゅうもん)の前(まえ)にお茶(ちゃ)や冷(つめ)たい水(みず)が無料(むりょう)で出(で)てくる。その後(ご)、メニューを見(み)ながら料理(りょうり)を注文(ちゅうもん)する。
日本(にほん)の料理(りょうり)には、おもしろい名前(なまえ)のものがある。例(たと)えば、「親子丼(おやこどん)」というのは、鶏肉(とりにく)と卵(たまご)を調理(ちょうり)してご飯(はん)に載(の)せた料理(りょうり)だある。鶏肉(とりにく)と卵(たまご)は親(おや)と子(こ)であることからついた名前(なまえ)だ。ほかに、「他人丼(たにんどん)」という料理(りょうり)もある。豚肉(ぶたにく)や牛肉(ぎゅうにく)と卵(たまご)を調理(ちょうり)してご飯(はん)に載(の)せた料理(りょうり)である。豚肉(ぶたにく)と卵(たまご)は「親子(おやこ)」ではなく「他人」だからである。
では、「キツネうどん」というのはどんな料理(りょうり)だろうか。決(けっ)してキツネの肉(にく)が入(はい)ったうどんではない。うどんの上に、「油揚(あぶらあ)げ」という、豆腐(とうふ)を揚(あ)げたものを載(の)せた料理(りょうり)だ。油揚(あぶらあ)げの色(いろ)がキツネのような色だからとか、油揚(あぶらあ)げがキツネ(きつね)の好物(こうぶつ)だから、という理由(りゆう)でこんな名前(なまえ)がつけられたという。

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